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会津喜多方漆器販売のご案内

会津喜多方漆器
 × 
河京

作成期間約1年
喜多方産漆100%使用の会津喜多方漆器

100セット限定販売

会津喜多方には、漆器の文化があります。
学校給食も漆器を用いて食べる等、
地元の伝統工芸品として親しまれてきました。
実は、日本国内で流通している漆(うるし)の内、97%が中国産という中、
この会津喜多方では
地元で育てられたウルシの木があり、
その会津喜多方産の漆を活用した漆器が作られています。

今回の漆器は喜多方産にこだわり、
100%全ての漆を喜多方産にしました。

お客様に喜多方を堪能していただきたい。

その一心で職人様たちとともに作り上げた漆器を
ぜひお楽しみください。

会津喜多方漆器
販売への道のり

1.きっかけ

お客様の食卓で
喜多方を感じてほしい。

この想いから今回会津喜多方漆器を
活用したラーメン丼のプロジェクトが始動しました。 地域おこし協力隊として喜多方に移住されていた吉田真菜さんにも共感いただき、 喜多方産漆を100%使用した河京完全オリジナルの漆器の作成を開始いたしました。

三浦木工所様 ほおのき

2.木地作り

漆器を作るためにはまずは土台となる木地(きじ)が必要。 会津若松市にある三浦木工所様にて、木材の調達と木地づくりを依頼しました。 一般的なラーメン丼ほどの高さのある漆器を作る機会は少なく、 木材の仕入れも難しい時期ではありましたがなんとか南会津産のホオノキを手に入れることができました。 実際の職人様たちの手作業に圧倒され、たくさん写真・動画をとらせていただきました。

乾燥作業画像

3.乾燥

木地作りには相当な時間が必要となります。その大半は乾燥の時間です。
木も生き物で、乾燥している最中に変形したり割れてしまったりすることもあるようです。 私たちが使用する木材の乾燥には
約6か月を要しました。

うるし掻き風景1 うるし掻き風景2 うるし掻き風景2

4.うるし掻き(かき)

6月~10月の期間に喜多方市内に生息するウルシの木から樹液を採取します。
これをうるし掻きと呼び、1本あたりおよそ20回ウルシの木をひっかいて、その傷から出てくる樹液を採取します。
驚くことに、ウルシの木は苗の状態から育成して漆器に扱える樹液を採れるようになるまで 約15年かかるそうです。今この喜多方の地で漆がとれるのも先人の方々の努力と苦労があってとのこと。

しかし、高齢化に伴い今ではこのうるし掻きを行える職人様も、徐々に減少しております。

吉田さんも地域おこし協力隊として
実際にうるし掻きを行い、
ご自身で喜多方産の漆の採取まで行っております。

塗り作業風景

5.塗り

三浦木工所様からいただいた乾燥した木地と喜多方産漆の準備が整い、
吉田さんをはじめ、会津喜多方で長年塗師として活動されている
長澤邦夫さん、風間正昭さんと共に塗りの作業を実施いただきました。
漆を塗っては乾かして、塗っては乾かしてを何回も繰り返して、 より色鮮やかで強度のある漆器になっていきます。 今回の会津喜多方漆器では
合計10回、約6か月の期間をかけて塗り作業を繰り返し実施していただきました。

6.育てる

皆さんのお手元に届く器は、
生まれたばかりで本当の完成品ではありません。

漆器を約1ヶ月間「からし」といわれる、
寝かす作業をして頂きたいと思います。
日陰で休ませてあげることで、
塗られた漆がしっかりと固まり強くなります。

からしが終わって使い始め1年、2年と使っていくうちに
とろっとした艶が出てくることでしょう。

大切に育てて頂けると幸いです。

会津喜多方漆器 茶 会津喜多方漆器 赤

最後に・・・

今回、吉田さんと進めさせていただいた本企画も
動き始めて1年が経ちます。
この1年間、職人様皆様との会話を通じて、
会津・喜多方の魅力をより一層感じることができました。

まだまだ私たちにも分からない喜多方の魅力が
きっと眠っている。
我々河京はこの喜多方の魅力をこれからも発掘し、
全国の皆様へ発信していく。
これも使命だと思います。

先人の方々の努力・苦労、
そして現代の職人様の腕が
集約された喜多方産漆100%使用の漆器、
ぜひ、お買い求めいただき
ご自宅で一流の品をご堪能ください。

喜多方ラーメンとともに
喜多方を食卓へ。

取締役 社長室長 佐藤健太郎
漆器調理例